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走れ JAY CHOU 

大阪:10月1日 jay遭遇レポ

jay来日模様 → YOUTUBE

私は、関空着の飛行機に乗っていましたが、お迎えには間にあわず。
それも承知の時間帯を選んだ私。この時から奇跡が起こる事を無意識に予知していたらと思うと・・・。イエイエ、そんな予知能力はありません。

空港で墜ち合った迷の方達に来日時の画像や、秀逸の動画(くりさん感謝)を見せて頂き、お好み焼きを頬張り、生ビールで祝杯をあげました。VIVA!大阪
(この時お会いできた皆様、有名ブロガーさんにも会えて嬉しかったです)
2時間フライト後のビールはうまいねぇと一人ゴチし、
積もる話もありますし、とにかくHOTELチェックインした後、
今日は飲むぞぉぉぉと気合を入れ、大阪にお詳しいmiyako-san時計草-sanの後について、さぶさんと4人でみなみを徘徊。
(但し、さぶさんは途中でお帰りにーその後に奇跡が起こるとは露知らず・・)
狙いは東京の下北好きなjayなら、北よりみなみだよって読みに奇跡を賭けて。
でも、jayの姿を追えってよりも早くいい店みつけて乾杯しようよが私の頭の中では先行。
適当な店が見つからず、ズインズイン歩き回った頃、
ふと、ある横道に折れ、暗い路地に入って本通りに出る辺りで
あるご一行がその横道に入ってたキマシタ・・・
まず前を行くmiyakoさんと時計草さんが、そのご一行とすれ違って、
ふと聞きなれない言葉だなぁ外人かな?と思って笑顔で話すソノお顔を見たら
ジェ、ジェ。ジェイ?!  その顔ってジェイだよね!!! 1人歓喜→スイッチオン

もう、超・鬼・VIVA 焦る桐子。。。。 (すごい形相だったでしょう)
この驚愕の事態に何も気づかずすれ違っている2人を呼び止めなくっちゃと、
目の前に見えた時計草さんの腕をムンズと鷲掴みし、大声で


[ ちょっとぉぉぉ ジェイじゃない???」・・・

キャーでも、嘘ぉ~でもなく、「ちょっとぉぉぉ・・・」と叫ぶ私。
その声に反応してjayが歩みを止めて振り返ったらしく(私は2人を呼び止めてますので、その振り返った顔は見てません)
で、ここからの記憶がまだらでして(詳しくはお2人のレポで確認を)
折角jayが振り返ってくれているのに!今、まさにjayと超至近距離で対面しているのに! 私達はそれぞれ悦に墜ちてしまったか、たぶん、3人ともjayの顔を見てポーっとしてたんじゃないかなぁ?
なかなかアクションを起こさない私達を見兼ねて?! jayがきびすを返そうとしたその時、
=私の心中は、アヮヮヮ えらいこっちゃ、行っちゃうでぇ どないしよう・・・・・=
我等が時計草さんが、純粋な日本語で「握手して下さい!!と勇気のひと言を!!!! 
キャーグ゙ッドタイミング!
時計草さんが手をさしのべると、jayは快くポッケに入れていた手を出し、
1人、1人の顔を見て!! 目をシカっと合わせて!! ニギっと握手を。
そうそう、笑顔でね。忘れてました。jayはサングラスをかけてなかった!
最後に握手したmiyakoさんが、「明日、POP JAM 行きます!」と、これまたグ゙ッドタイミング
で言うと、jay:何語か検討がつかない、たぶん全世界共通の頷き声「ウン ウン・・・・?」=(勝手に解釈)「あぁ、明日ね、来てくれるんだ。分かったよ!」的な、
悪魔でも、的なニュアンスの言葉で応えてくれました。

お気づきですか?

そう、私、桐子はやっぱりボーっとしたままで、
最後のmiyakoさんの声にかぶさる様に「NH○!」とか、単語を言ったのみで、
呼び止めるので力尽きちゃったのか、何も、jayに言えませんでした。

と思ったら、jayとバイバイして立ち去る姿に更なる歓喜が込み上げ
思わず奇声を発して、まだ姿が見えるSTAFF~白い目光線を浴びる始末。。
私が上げた声は、「ちょっとぉぉぉ」 「NH○」 そして奇声・・・・

夢心地とは、こういう状態をいうのでしょうか?

jayの顔や、握った手は混じりっけなしの白さで
顔が小さくって、微笑みは優しく、そして、期待していたより小柄だったけど。。。。
いいんです。
小柄がドーシタ。白いブーツの踵が低くたっていいじゃないか。
私が、中途半端なタッパだから、目線がチョイ上だったなぁ・・・だけど、
そんな事は、あの至近距離で感じた暖かさに比べたら比じゃない。全く比じゃない!

コレだけは言える、今jay墜ちしてる方が呼んで下さってるなら
jayはカッコイイ。 文句なしに贔屓目ぬきに、カッコよかった。
中華圏の人が99%、jayをカッコイイって笑えない事実。
信じない方、奇跡、うんやサイン会で至近距離でjayを見てからブーブー発言するべき。


こんな偶然が起こるなんて。
その後は、もう3人で確認のしっぱなし。

[ これって、夢じゃないよね?]
[ 大丈夫、3人で会えたんだよ!]
[ jayに会えたんだよね? ]
[ そうそう、jayに会ったんだよ! ]
[ jayと握手したよね? ]
[  うん!握手したした!!]
[ すごいねぇ。。。 ]
[ うん、すごいよこんな偶然・・・・ ]


miyakoさんの目も、時計草さんの目も、うっすら濡れていたカナ?
私、桐子はワインをガブガブっと飲んでました。
遅いんですね、桐子の感動は。
こうしてその時の事を、丁寧に思い出して、やっと胸が熱くなってるんだもの。

アノ日、アノ時、アノ場所で、jayに会えた事
その奇跡が起こるまでに過ぎ去った時間が、すべて愛おしく思えてきます。

地下鉄で迷の男の子を電車が過ぎさるまで見送ったのも、
LO○Tで、ルミカライトを選んでいた時間も、
さぶさんと別れ際に、プレゼントを頂き別れを惜しんでいた時間も、
アレコレお店を物色していた時間も、
そのすべてが無かったら、
jayとは、同じみなみにいてもスレ違ってさえいなかったはず。

2006年10月1日の、あの路地での出来事、一生忘れないだろうな。

今日、帰りの飛行機中、この事ばかり反芻してました。
だって、人の記憶なんて1秒過ぎたら曖昧になってしまいそうで不安で焦ってしまって。

ここに書いた私の記憶も、すでに曖昧で多少の脚色されてるのかな?
お2人がUPしたのを、敢えて読まずにいます。

今から徘徊。

でも、会えたんだよね。

その他大勢じゃなくって、アノ一瞬は、私=桐子だけがjayの眼に映っていたかと
思うと、それだけで再・再・再歓喜かも。

こういう感覚をサイン会の迷が経験してるんですね。

来年は、行かなくっちゃTAIPEIに。


2日の「POP JAM」にも勿論、行きました。。。。

何だろう?私だけ感覚が違うのかなぁ?

今は、(感動のタイムログ渦中) ・・・・・・

好きで好きでダイスキな人を前にしてあなたは何を言えますか?
桐子は、BOO過ぎて後悔中。

でも思いついても「我愛・・」なんて、言えないよぉぉぉ 何せ小僧の歳頃じゃないし


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                       で、あなたはドナタ?





やっぱり最後に言いたい。
jayに会えてとっても嬉しかった。






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                       Taipei walker


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                       7-Watch
by jaychou8 | 2006-10-03 22:37 | kiriko:タワゴト