方文山 interview part Ⅲ
Q [ あなたの目に映る jay という人間はどんな人で、私達が見ている jay とは
違いがありますか?]
方 「彼が作曲をする時は、とても一心不乱で、会社が与えた一室で仕事をしていた時は
必ず鍵をかけていました。それが彼にとって、平常心を保てることだったんです。
丸1日籠もりっぱなしで、スタッフが彼の為に買った弁当もドアの外に置いてました。
なのに、そのお弁当が何時間経っても、同じ状態で置かれていて。。。
寝食を忘れる状況まであって、彼の音楽作品は誕生するんです。
周りは、これっぽっちって、普段あまり感じないかもしれませんが、
僕は彼と仕事をしてきて、存分に彼の音楽に対する姿勢を感じる事ができます。」
Q [ 中国音楽界の景気はあまりよくないです。
あなたは、作詞家としてどう見ていますか?]
方 「僕は、中国音楽界が、今・これから発展する成長期だと感じています。
現在、低迷している事は避けられません。でも、今度の変革( jay の事?)が起きて
中国音楽界の重点が台北 → 北京 にシフトして彼はきっと華人地区で人気を得て、
北京でも人気が高まる事になるでしょう。それには5年かかるかもしれません。」
Q [ では、あなたの新刊を紹介して下さい ]
方 「今度の本は、1冊の詩集です。
僕は、文章を書く様に詩を書いています。しかし、音楽上では多くの制限があります。
でも、ただの詩は、制限がなくて、僕が感じた、多くの感銘を詩で表現しました。
この本の序文を書く為に、JAY CHOUのことを引用しました。
僕の詩を通じて、みなさんは多くのMVを観ることが出来ます。
僕の位置付けは舞台裏です。」
fu~。 もっと沢山、話してますが、桐子がイッパイイッパイです。
意訳と思って、読んでいただきたく思います。
今回が最後なので、参照記事を コチラ
fangのインタビューは、中国語が理解できたら、もっとこう行間の思いまで、くみ取れたかもなぁと。 ニュアンスの違いは世界共通で生じますね。
確か、ALFA社員と長く交際していたfang、結局、別れたって聞きましたが本当ですか?
@ 「 半島鉄盒 」写真集の冒頭ページが、私は好きです。
この本を出版する際に、「 タイトル、どうしようか? 」 と相談した jayとfangの2人。
fangが心惹かれたのが、このタイトル 「 半島鉄盒 」 = ブリキ缶? 詳しくはMVを。。
そして、私が初めて購入した jayのアルバムは 「 八度空間 」
私は、jay迷になりはじめの頃、
CDの前に、LIVE:DVDを最初に購入しました。 雑誌記者~ まずjayに興味が沸いたら
LIVEを観れと忠告していたから。
去年、迷になったので LIVE:DVD は、「 ONE 」 「 無與倫比 」の2択から選べた中で
何故か最初に選択したのが 「 ONE 」。
何度も観て・聴いて・体感して、ステージで歌ってる楽曲~自分好みを挙げていたら、
「 八度空間 」がヒットしたんです。
特に、・・・ そう 「 半島鉄盒 」が。。。。
地味だけど、繰り返されるサビがたまりません。
勿論、「 分裂 」の、アンニュイなjayにもクラっとしました( あのPIANO弾いた少年もネ)
今、その 「 八度空間 」 を回しながら記事をUPしています。
って、キャピ感のない話しだなぁ。。 ahahha
でもって、方文山 interview 最後に この画像を
「 Fantasy 」 ~ [ 開不了口 ] ↓ も好きです。 ( MV~)
by jaychou8
| 2006-07-26 23:10
| 方文山(Vincent Fang)